マンション管理士

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浜松市近郊から愛知県豊橋市近郊でマンション管理組合を応援中です。まずは電話やメールでのご相談で大丈夫です。お気軽にご連絡ください。
内容や対応時間によって料金が発生する際は事前にご案内します。
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マンション管理士業務のご案内
マンション管理組合で勉強会、相談会、セミナー開催
日々の生活拠点であるマンションの運営に不満をお持ちの方、大切な財産でもあるマンションの将来に不安をお持ちの方は沢山いらっしゃいます。
その「不満」や「不安」の解消のための第一歩を踏み出しませんか?
ただ考えているだけでは何の改善にもなりません。また時間が解決することがないのも皆さん分っていると思います。しかしながらマンション運営の知識もなく改善の方向性も曖昧なまま前に進むことは出来ません。
私はマンション管理運営の主体である管理組合、所有者が意思を持つことが最も重要だと思います。


勉強会例題 「マンション管理の考え方」
「マンション管理のルール」
「マンション管理適正化法や区分所有法の基礎知識」
「トラブル事例、裁判事例の紹介と対処方法」
開催方法 ・理事会や総会と併せて開催
・興味がある方、有志数名での開催
・週末、夜間の開催も対応
・個別開催(数時間)〜定時開催まで
開催費用例 2時間程度 勉強会2万円〜(交通費別途)
詳細は時間、内容、作成資料(レジュメ)などによります。
打ち合わせの上、契約前に見積書を提出します。



マンション管理組合サポート契約
既に管理組合が機能しており、定期的に理事会や総会が開催されているので現状では顧問契約を考えていない管理組合の皆さんへのご提案です。
多くの方が居住するマンションは考え方も多種多様です。そんな共同住宅だからこそ新しい問題も次々起こると思います。そんなとき、理事の方も対応には苦慮されることが多いのではないでしょうか。理事の方のご苦労を軽減するために随時ご相談に対応します。
このマンション管理サポート契約は電話やメールでご連絡頂き、その内容に応じて客観的、また専門的にアドバイスをいたします。

サポート契約料  月額10,000円〜




マンション管理組合顧問契約
「マンションの将来を考え、現状の管理組合運営を見直していきたい」

マンション管理にゴールは無く永続的に続きます。しかしながら多くの問題は短時間で解決するものではありません。
それを達成するには継続的に様々な事案に向き合っていくことが必要なのですが、現実的には理事会の人的問題、知識不足、時間的問題など多くのハードルがあります。
そんなお困りの管理組合様に寄り添って皆様の御苦労を軽減するのがマンション管理士との顧問契約です。


顧問契約 管理組合運営の総合サポート (総会、理事会の運営、財務会計の相談業務)
月額顧問報酬 ¥40,000〜(100戸以下) 100戸以上はご相談ください。
対応エリア 静岡県浜松市、湖西市、磐田市、袋井市、掛川市
愛知県豊橋市、新城市、豊川市
個別契約 必要な業務のみ依頼する場合 (別途見積書を提出します)

1  管理規約、使用細則の作成、見直し
2  マンション加入保険の見直し
3  長期修繕計画の作成、見直し
4  管理会社変更、委託業務見直し交渉
5  管理費等の支出削減
6  管理費等の滞納者への対策
7  居住者トラブル対策 (騒音、ペット、用法違反、駐車場問題)
8  居住者コミュニティー対策 (広報活動、セミナー、勉強会の開催)



業務内容ご紹介
1 管理規約、使用細則の作成、見直し

マンションの管理や使用には「管理規約」や「使用細則」などのルールが定められています。
現行の管理規約では、時代の流れや生活習慣の変化に対応していないことがあったり、形式的な内容で実際には活用されず、居住者の生活に支障が出ていることもあります。
それらの状況を改善するため、居住者の意見を吸い上げ検討委員会を立ち上げて、より実用的な改正案を作成し、理事会、総会の決議を諮り公正に改訂作業を行います。

2 マンション加入保険の見直し

多くの居住者がいるマンションでは不測の事態が発生し被害額が多額になることがあります。
その際に必要となるのが「保険」です。既に加入している管理組合も多いのですが、近年は多くの保険会社が多種多様な商品を販売しています。私たちが年齢によって保険を見直すようにマンションにおいても補償内容や財務状況をふまえて、管理組合にとってメリットが最大になる保険を付保することが重要なので、管理組合の要望を加味し加入保険の見直しを行います。

3 長期修繕計画の作成、見直し

長期修繕計画は5年毎に調査診断を行い、建物本体、設備の経年劣化や破損状況をふまえて、材料や設備機器の単価の変動を加味して大規模修繕の時期が2回含まれる25年以上のスパンで見直します。
それに伴い修繕積立金額の増減についても検討が必要です。

4 管理会社変更、委託業務見直し交渉

管理組合では日常業務を管理会社に委託しており、大きな問題が無ければ漠然と契約更新されていることがあります。
管理業務に無関心なマンション程この状況が続いており、管理会社とも馴れ合いになってしまいます。
そこで、管理組合自身が契約内容、委託業務内容の確認をして、管理会社に支払っているコストは適切かを検討します。
その上で、委託業務内容の見直しやコストの交渉を実施します。更には、複数の他業者から見積もりを取ることも検討し、マンションに最適な管理会社を選定することが重要です。

5 管理費等の支出削減

「管理業務に無関心」と「管理会社に丸投げ」が無駄な支出を生んでいます。委託契約書、修理発生時の見積書や仕様書、法定点検、定期清掃、光熱費まで多くの支出を見直すことが可能です。管理費が削減できれば差額を修繕積立金とし、将来の大規模修繕の際に各組合員に追加実費を請求する可能性が少なくなります。大規模修繕の決議は、追加請求がなければ、合意形成をスムーズに行うことにも好影響が出ます。

6 管理費等の滞納者への対策

管理会社は書面や電話での督促は行いますが回収できなければ免責です。ここからは管理組合主体で動く必要があります。
滞納額が多額になるほどスムーズな回収は難しく、複数の滞納が発生すれば管理組合の運営や修繕積立金の財政にも悪影響となりマンションの価値を毀損します。現在、滞納者がいる場合は速やかに具体的行動に移すとともに、今後の滞納者への対応について管理組合として明確なルールを構築しておく必要があります。

7 居住者トラブル対策(騒音、ペット、用法違反、駐車場問題)

マンションでは居住者トラブルが発生しないということはありません。問題が発生した場合は管理組合が関わる必要があるかを冷静に判断するとともに、事案によっては解決に向けて対処する必要があります。又、将来的に想定される諸問題を検討し、管理規約や使用細則に反映させていくことで、トラブルを未然に防ぐことにも注力する必要があります。

8 居住者コミュニティー対策(広報活動、セミナー、勉強会の開催)

マンション運営では無関心が健全な運営に対して大きな阻害要因になっています。マンションのタイプによって居住者は様々ですが、多種多様な広報活動を取り入れたり、セミナーや勉強会を開催して少しでも関心を持って頂く活動は必須です。
又、その活動を通して居住者の横のつながりが少しでも芽生えれば管理組合活動にも好影響となります。







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